エドワード・ジャクソン医師がメディカルディレクターとして当社に復帰。

ジャクソン医師は MBChB と PhD を取得しており、早期開発の臨床研究に幅広い経験を有しています。

以前もリッチモンドで数多くの臨床試験に従事しており、
その後 1 年間はバイオテクノロジー企業にて腫瘍学および肝臓病領域のトランスレーショナルリサーチに携わり、
診断デバイス開発にも取り組んでいました。

新たな役割として、ジャクソン医師はリッチモンドの非介入研究ポートフォリオの立ち上げと拡大を主導し、
AI 技術の臨床試験への導入を推進するとともに、希少疾患領域の介入試験における当社の能力強化に取り組みます。

ジャクソン医師のコメント:


「リッチモンド・ファーマコロジーに再び戻り、先進的かつデータ駆動型研究のさらなる発展に貢献できることを大変嬉しく思います。
特に希少疾患領域において、リアルワールドデータやAI ツールを試験デザインに組み込み、
患者さんに実質的な価値をもたらすイノベーションに注力していきたいと考えています。」

チーフメディカルディレクターのウルリケ・ロルヒ医師は次のように述べています:

「エドワード・ジャクソン医師を再び当社に迎えられることを大変嬉しく思います。
早期開発研究やトランスレーショナルサイエンスにおける彼の経験は、
特に非介入研究および希少疾患の臨床試験プログラムの強化に大きく貢献するでしょう。
当社の能力拡大に向けて、彼の活躍を期待しています。」


臨床医学とトランスレーショナルリサーチの両分野にまたがるキャリアを持つジャクソン医師は、
複雑でアンメットニーズの高い患者層を対象とした新規診断法および治療法の開発を支えていきます。